表参道駅A1出口より徒歩3分程の場所に「セントグレース大聖堂」があります。
結婚式場であり、ドラマのロケ地としても使われることがあるそうなので、名前だけはご存知の方も多いかもしれません。
今回はセントグレース大聖堂の正面にある飲食店エリアの一軒『VINO BUONO』に行ってきました。
VINO BUONO アラジンモチーフのアフタヌーンティー
『VINO BUONO』はイタリア料理を提供するレストランですが、時間限定でアフタヌーンティーを提供しています。
映画『アラジン』をイメージしたアフタヌーンティーを期間限定で実施しており、とても楽しみにしていたんです。
席に案内されるとセントグレース大聖堂が見える窓際席に。
夕方や夜であればライトアップされた幻想的な景色を見ることができるのでしょうね。
テーブルには既にアラジンをイメージしたカトラリーが用意されていました。
![カトラリー](https://isolde-y.com/wp-content/uploads/2020/04/20190708_VINO-BUONO-1.jpg)
小皿は銀縁のオリエンタルなもの。
敷かれているマットも色合いがキレイでテンションが上がります。
本日のアフタヌーンティーの内容がこちら。
![アフタヌーンティーメニュー構成](https://isolde-y.com/wp-content/uploads/2020/04/20190708_VINO-BUONO-2.jpg)
飲み物はおかわり自由。
名前が気になる赤珊瑚はリンゴの、エメラルドはマスカットのフレーバーティーです。
VINO BUONO アフタヌーンティーを食べてみて
![ピタサンドとスコーン](https://isolde-y.com/wp-content/uploads/2020/04/20190708_VINO-BUONO-3.jpg)
最初に運ばれてきたのはピタサンドとスコーン。
スコーンはザクザク系で、ブルーベリー・ローズマリーの蜂蜜・シナモンキャラメルのプリザーブが付いています。
3種の中では蜂蜜が美味しかったです。
![セイボリー](https://isolde-y.com/wp-content/uploads/2020/04/20190708_VINO-BUONO-4.jpg)
セイボリーはいずれも中東っぽさがありました。
アラジンモチーフだけあってアラビアンです。
タンドリーチキン、クスクス、カレー味など、一般的なアフタヌーンティーには出てこないので新鮮です。
もともとライスコロッケが好きなので、ここで食べれたのは嬉しい。
![3段プレート](https://isolde-y.com/wp-content/uploads/2020/04/20190708_VINO-BUONO-5.jpg)
三段プレートも色鮮やか。
アフタヌーンティーではブルーのスイーツはあまり出ないですからね。
華やかな印象です。
味付けもマンゴー、ピスタチオなどを使っており、ムースやゼリーなどが多いので夏らしさが溢れています。
![ランプ型クッキーと爽やかなゼリー](https://isolde-y.com/wp-content/uploads/2020/04/20190708_VINO-BUONO-6.jpg)
クッキーがランプ型なのが可愛いですね。
さすがアラジンモチーフのアフタヌーンティーです。
ゼリーの横に隠れてますがピスタチオ風味のマカロンが美味しかったです。
![マンゴーのベリーヌとジャスミン風味のカップケーキ](https://isolde-y.com/wp-content/uploads/2020/04/20190708_VINO-BUONO-7.jpg)
エディブルフラワーが飾られているカップはマンゴーのベリーヌ。
マンゴー好きには嬉しい一品。
カップケーキはジャスミンをイメージしたもので、ジャスミンティーの茶葉を使ったもの。
ティアラはプラスチック製なので食べられませんが(笑)
![ピラミッド型のチョコケーキ](https://isolde-y.com/wp-content/uploads/2020/04/20190708_VINO-BUONO-8.jpg)
一番下の段はチョコっぽいものが乗ってましたが、残念ながら食べきれず…
VINO BUONO アフタヌーンティーの値段と総評
VINO BUONOのアフタヌーンティーのお値段は税・サービス料込みで3360円でした。
セイボリーとスコーンが別皿で出てくるので、結構ボリュームがありました。
お昼ご飯として行ったんだけど、食べきれず残念。
これだけのボリュームがあれば満足かな!
セイボリーをちゃんと食べたい方におすすめなアフタヌーンティーでした。