【閉店・吉祥寺】武蔵野カフェ&バーふくろうの里 ふくろうカフェ 体験レポ

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【追記】こちらは既に閉店した店舗の情報です。

吉祥寺散策第3弾。
今回は最近人気上昇中のふくろうカフェのレポです!
吉祥寺には「武蔵野カフェ&バーふくろうの里」という店舗があります。
場所はヨドバシカメラ吉祥寺の裏側で、駅から徒歩5分くらいでしょうかね。
こちらのお店は原宿にも店舗があります。

ふくろうの里は60分の完全入れ替え制となっており、定員も決まってます。
なので行く時間によっては入れないことも考えられますので、予約をしていった方が確実です。
ネットでの予約ができるほか店頭予約も可能ですので、思い立ったが吉日で行っても空いていれば当日ふくろうと遊べます!
ちなみに私は思い立ったが吉日組でして、当日店頭予約をして入店しました。
システムとしては各時間00分頃入店、~15分までふくろうと遊ぶ際の注意点の説明、15~50分までがふくろうと遊べる時間、50~55分までがカフェスペース滞在時間で55分頃退店という感じになってます。
なので60分間お店にいられるわけでも、ふくろうとずっと遊べる!というわけでもありませんでした。
ずっと遊んでたらふくろうも疲れちゃうもんね。
店舗滞在時間は約55分、ワンドリンク付きで2,500円です。
ネットで事前予約をしたり、当日店頭予約をすると500円割引の2,000円で入店できます。
ちなみに、入店時の先払い制です。
私は16:00~のお昼の部で入店しましたので、18:00以降の夜の部のことはわからないです。
18:00以降はアルコールメニューの提供もあるらしいので、仕事帰りにフクロウで癒されてついでに一杯、ということも可能…なのかな?
フードメニューは無いのでお腹すいたしフクロウ触りたいし行こう!となってもお腹は膨れませんのでご注意下さい。
さてさて、可愛いフクロウ&ミミズクの写真で癒されて下さいまし!

2羽のベンガルワシミミズク。
外を見ていることが多く、スタッフさん曰く一応警戒しているとのこと。
滞在時間中は殆ど外の方を見ていたかな…。
ちなみに、腕に乗せることも可能でした!
その場合は鷹匠がしている革のグローブを貸してもらえます。
たしかミミズク1羽で600gくらいあるって言ってたかな…。
喜んでずっと乗せてると重くて腕を上げ続けるのが辛くなります。
触る時は頭の上から背中にかけて優しく撫でてあげる感じです。

こちらはメンフクロウ。
足が片方しか見えませんが、安心してください!2本ありましたよ!
この子もグローブをして腕に乗せることができました。
触る時は目の外側、人間でいうとこめかみと目の間を撫でてあげると、気持ちよくて目を瞑ってくれます。
それが可愛いんです。
入店前は「ミミズク!ミミズク!」と鼻息荒くしていたのですが、すっかり虜に。

この子もミミズクですが、最初の2羽とは種類が違います。
ちょっと小さ目のミミズクちゃん。

アフリカオオコノハズクだったかな…。
口ばし回りに髭が生えてるように見える子です。

サバクコノハズクという種類で、大きさ控えめのミミズクちゃん。
グローブ無しでも手のせできる子です。
実際に乗せさせてもらったのですが、ちっちゃい…!
指を掴む足の力も弱いので痛くありませんでした。

木の葉の名前通り、背中がそれっぽい感じ。
写真を撮る際はフラッシュはたかずに撮ります。
強い光に弱いからね。
約35分間フクロウ達と遊んだらふれあいタイムは終了。カフェスペースに戻ります。
フクロウの部屋とカフェスペースは分離されていて、壁はガラス張りになっていました。
飲み物は注意事項説明の15分間に運ばれてきますので、残念ながら冷めております。
とはいえフクロウ達を眺めながらの紅茶はなかなかできないので楽しいです。
5分ほどくつろいだら可愛いフクロウ達とはお別れです。
いやー、可愛かったです。
ふわふわのモフモフで終始だらしない顔してたと思います。
どんなに好きでもフクロウを飼うのは大変だと思いますので、ぜひまた触りに行きたいです!

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