最寄り駅が大塚駅の「志奈そば 田なか」に行ってきました。
だいたいのアクセスとお店の外観
大塚駅の南口を出て右手の緩い上り坂の方向に行き、アパホテル、ファミリーマートを超えて行きます。
歩くのが遅いとはいえ所要時間は10分くらいかかりましたので、駅近ではないですね。
Googleマップのおかげで無事に到着です。
今回は大塚駅から向かいましたが、池袋サンシャインシティからだと徒歩3分くらいです。
サンシャインシティ付近に詳しい方なら、そちらから向かう方が絶対簡単です。
壁が黒いのでインパクトがあります。
おしゃれな雰囲気。
混雑具合と購入方法
到着したのはお昼の11時半少し前。
店内はカウンターが10席ほどの小さなお店で、幸いにも並ばずに済みました。
おそらく12時を回ると行列ができるのでしょう。
有名なお店なのでスタッフさんはカウンター内に2人、案内係が1人の3人体制。
券売機で買うスタイルですが色々メニューがあって悩んでしまいつつも、ベーシックな煮干トリュフラーメンに。
お店では「淡麗ラーメン」と位置づけしているようです。
たしか880円だったかな?
食券を渡して5分ほどで着丼です。
目的のラーメンはこんな感じ!
透き通った美しいスープです。
いいね!キレイなスープを見ると嬉しくなっちゃいます!
味はすっきりとしています。
ほんのりとした甘みを感じ、ついついレンゲが進みます。
しかしながらも、後味には鯵からとったことが要因であろう独特な苦味を少し感じました。
私はお酒は飲めないのでビールの味を知らないのですが、なるほど「淡麗」とはこのような感じなのですね。
確かにピッタリな良い表現かもしれません。
麺は四角っぽい麺です。
ツルツルとしていて、とても口に入ってきやすい。
そして噛み切る時に「プチン」って感じがするんですよ!
決して歯応えがあるわけではなくて…表現が難しいのですが、プリッてかんじ?
これは良い麺ですね!粉っぽさはなくスープと調和しています。
細くて好みの麺です!
確かにこれはお店の看板は「ラーメン」ではなく「そば」と書かれている方がしっくりきますね。
食べ進めていくとトリュフがスープに浸かるので出汁が出て来ます。
この味の変化が良いですね。
トリュフが温められて香りも良い。
ラーメンは自然と器と顔の位置が近くなりますので、後半からはトリュフの芳醇な香りを樂しむことができました。
2種のチャーシューもパサパサ感は全くありません。
バラ肉ではないので、とろける感じこそありませんが脂の無いチャーシューがこのラーメンにはピッタリ。
また食べたいと思える「志奈そば」
本当はおすすめメニューの肉飯も食べたかったのですが、お腹に余裕がなく、諦めました。
男性にはラーメンだけでは足りないので是非チャレンジしてみてください。
美味しかったからまた食べたいな!