こちらの店舗は閉店し、新しくベーグルカフェ『JUNO』がオープンしたようです。
新店舗の情報は公式サイトよりご確認ください。
VIVACE trend caféに行った日に、スコーンも食べたいと思ってはいたのですが、クリームブリュレドーナツを食べた為にとても入りそうになく…
本来は別のカフェに行く予定だったのですが、スコーンをテイクアウトできるお店に変更しました。
JUNOESQUE BAGLEへのアクセス
JUNOESQUE BAGLE(ジュノエスクベーグル)は新宿伊勢丹にも出店しているベーグルのお店で、自由が丘にはカフェもあります。
スコーンも購入することができるので、ゆっくり家で食べられるのが嬉しい。
行き方ですが、まずはVIVACE trend caféまで行って下さい。
お店に入らず直進すると左手に大和証券が見えてきますので、その交差点を左折。
少し進むと右手にお店がありますので、VIVACE trend caféでフルーツティーを食べた後に購入するのにうってつけな立地。
スコーンもベーグルも色々な種類がある
スコーンはプレーン、クランベリー、アールグレイ、チョコの4種類のうち、プレーンをチョイス。
ベーグル専門店ですので、スコーンだけでなく折角なので1つ買おう!と思っていたら、前のお客さんでプレーンが無くなってしまった…
今回は全粒粉を選びました。
この日は帰宅も遅かったので、翌日の朝食とティータイムに食べることにしました。
JUNOESQUE BAGLEの看板ベーグル
お待ちかねのベーグルがこちらです。
半分に切ってトースターで焼きました。
全粒粉の香ばしい香りが食欲をそそるのです。
しっかり中身が詰まっている、予想に違わず密度の高いベーグル。
しかし表面にベタつきがなく、弾力もありすぎる訳ではないので食べやすいです。
お味は全粒粉独特の香ばしさと、やわらかい甘さを感じます。
これだけで食べても美味しいベーグルです。
塗ったバターの塩気がまた味を引き立たせてくれる。
幸せな朝食です。
生ハムやアボカド、トマトなどを挟んだベーグルサンドにしても絶対おいしい。
スコーンでのんびりティータイム
紅茶好きにとっては大切なお茶うけであるスコーン。
紅茶はアッサム セカンドフラッシュ ルンガゴラ農園を淹れました。
シルバーポットの福袋に入っていたものです。
真ん中に穴の空いたベーグル型のスコーンです。
ベーグル専門店ならではのこだわりですね。
サクホロ系ではなく、しっとりタイプです。
プレーンではありますが甘さをしっかりと感じます。
ジャム無しでも食べられる程甘いです。
そして、しっとり感もクロテッドクリーム無しでも大丈夫なほど。
このスコーンは何も添えず、紅茶と一緒に食べるタイプですね。
コーヒーにも合うかもしれません。
JUNOESQUE BAGLE 値段と総評
ベーグル150円、スコーン180円で342円だったかな…
レシート捨てちゃったので記憶が曖昧です…
お手頃価格ながら味はバッチリ!
おうちごはんやティータイム用にテイクアウトしたくなるベーグルとスコーンです。
自由が丘のカフェではベーグルサンドイッチやスコーンプレートを扱っています。
ランチにも使えるお店ですので、自由が丘の散策中の一休みにピッタリですね。
楽天でも購入できるようです。
遠方の方でもベーグルを楽しむことができますよ。