吉祥寺にあるラーメンのチェーン店「中華そば 青葉」に行ってきました。
中野に本店を構え、都内を中心として関東地区に出店してるお店です。
こちらのラーメンは美味しいので、何度か食べに行っています。
イオンモールのフードコートにあったりもしますので、気になる方は公式サイトで店舗を探してみて下さい。
意外とお近くに見つけられるかもしれません。
中華そば青葉 吉祥寺店へのアクセス
| 店舗名 | 中華そば 青葉 吉祥寺店 [公式サイト] |
| 住所 | 東京都武蔵野市吉祥寺本町1-8-21 |
| アクセス | JR中央線「吉祥寺駅」から徒歩約3分 |
| 営業時間 | 10時～24時 |
| 定休日 | 無し |
| 駐車場 | 無し |
| テイクアウト | 無し |
| デリバリー | 無し |
中華そば青葉 吉祥寺店はサンロードから東急百貨店に向かう大通りにあります。
コピスのすぐ近く、レディースの洋服「Astoria」や薬局の向かいにある黒塗りの建物です。
お店の前には券売機があり、暖簾が掛かっていますので見つけやすいですよ。
人気のお店だけあってお昼時には行列ができることもあります。
お店のドアを閉めないので店内は夏は暑く冬は寒い…季節の影響を受けるお店です。
滞在時間が短時間なのでなんとか耐えられます。
中華そば青葉 メニュー内容と実食口コミ
中華そば青葉のメニューは中華そば、特製中華そば、つけ麵、特製つけ麺から選ぶことが出来ます。
中華そばと特製中華そばの違いは乗っている具材。
特製中華そばにはチャーシューと玉子が乗っています
私は青葉のチャーシューと玉子が大好きなので、特製中華そばにしました！
店内は全てカウンター席で、10席以上あったかなぁ…。
カウンターしかないラーメン屋さんにしては広い印象があります。
席に着くとお水と引き換えに食券を持っていってくれました。
待つこと約５分でチャーシューと玉子の入った特製中華そばが登場！
少し不透明なスープは魚介のダシを使っています。
香りだけでなく、味もしっかりダシ系スープ。
鶏ガラよりも胃に優しく、それでいて臭みのない飲みやすいスープですね。
そして少し多目に浮かんだ脂。
この脂がダシの味一辺倒にするだけでなく、満足感をも与えてくれるのです。
ラーメンを食べてる！って気にさせてくれます。
麺は中太麺になるのかな？
細くはなく、スープが絡みやすいように適度に縮れていますね。
口に運ぶごとに麺がスープを一緒に連れてきてくれる感じです。
中太麺なので噛む程にだしの味が口に広がります。
いやー、おいしい！
麺がつっかえることなく口に入ってきてくれるのです。
中華そば青葉はとにかく玉子とチャーシューがおすすめ！
そして忘れてはいけないのが玉子とチャーシュー！
これを食べるために特製にしたんだ！
玉子はもちろん半熟の煮玉子。
トロッとしているんだけど、黄身が落ちない丁度良さ。
醤油ラーメンにはやっぱり玉子が欲しいよね！
そしてお待ちかねのチャーシュー！
白状してしまいますと…私はラーメンのチャーシューって嫌いなんです。
固いしパサパサしてるものが多い。
誤魔化すために凄く薄切りにしてあったり、脂身が多いものもありますよね。
チャーシューいらないからちょっと安くしてって思うお店が結構あります。
しかし！青葉のチャーシューは違います！
わざわざトッピング追加して食べたくなるんです。
固くないです！
噛むとホロホロ崩れるイメージでしょうか…まるで豚の角煮のように崩れていきます。
そして脂身は非常に少ない。
これは私にとっては重要！
口の中が脂身でギトギトしないのです。
それでいてパサパサしてない！
私のチャーシュー重要ポイントをしっかり押さえた貴重なチャーシューです！
特製中華そばには３枚乗ってるけど、もっと食べたくなっちゃいます。
中華そば青葉 特製中華そば 価格と総評
青葉の特製中華そばは１杯900円です。
繰り返しになっちゃうけど、とにかく玉子とチャーシューが美味しい。
ラーメンのスープもおいしく、満足できる一杯です。
個人的に気になる点は麺が柔らかめなところかな。
あと人気店なので混んでることが多いですね。
ラーメンなので回転率は悪くないのですが…。
とはいえ何度も行くほど好きなラーメン屋さんです。
ぜひ青葉に行ったら普通の中華そばではなく「特製」を注文してチャーシューと玉子を食べてくださいね！
吉祥寺でも人気のラーメン店「Tombo（トンボ）」。
駅から離れているにも関わらず行列が出来るお店のラーメンはさっぱりとしたスープが特徴です。
開店して間もなく話題となった実力店のラーメンは一度は食べてみて欲しいオススメの一杯。
