2021年7月6日 ローソンに新商品が登場!
新しく発売となったスイーツ「パイコロネ塩バニラホイップ」は3月に発売された「パイコロネカスタードホイップ」の中身違いバージョンです。
前回のカスタードホイップコロネは私の中では好評でした。
そのローソンのコロネが別フレーバーで登場とあれば食べずにはいられない…!
早速買ってきましたので口コミします!
今回もカロリー・糖質などの栄養情報もありますよ!
ローソン新作スイーツ パイコロネ塩バニラホイップ パッケージ
ローソンの新作スイーツ「パイコロネ塩バニラホイップ」のパッケージはシンプルバージョンです。
前回のカスタードホイップと同じデザイン。
中に入っているクリームの色が変わっただけですね。
ちなみにですが値段も前回と一緒です。
ローソン新作スイーツ パイコロネ塩バニラホイップ 食べた感想
パイコロネに顔を近づけると香ばしい焦げたパイのにおいがします。
この香りだけで食欲をそそられる感じ。
裏面にもしっかり焼き色が付いています。
香ばしいのはこの焼き目のおかげですね!
コロネのパイ部分は意外と重めの生地です。
表面はサックリ・パリッとしているけど内側はしっかりしている感じ。
お菓子系パイはしっかり砂糖が使われている事がありますが、パイコロネの生地はほんのり甘くて美味しい。
前回のカスタードホイップコロネも生地は美味しかったので、ローソンのパイコロネは生地がポイントですね!
今回はカスタードではなくバニラクリームが入っています。
横から見てもクリームが白っぽいのがわかりますね。
真ん中から切ってみるとクリームの白さが一目瞭然です。
所々に黒い粒も見られ、バニラビーンズが使われていることが分かります。
今回のクリームは甘さは強めですが、バニラクリームだけあって卵感は全くありません。
クリーム単体で食べると塩が使われている事がわかりやすいですが、パイ生地と一緒に食べるとちょっと生地の味に塩味が押され気味かな?
とはいえ塩気のあるものを食べた後の独特のピリピリ感も舌に感じます。
このピリピリ感は注意していれば気付く程度なので「ガッツリ塩スイーツ食ってるぞ!」って感じではないです。
あくまでもスイーツなので、この位がちょうど良いのかもしれないですね。
「パイコロネ塩バニラホイップ」はちょっと独特なスイーツな気がします。
マズくはないのですが、私個人としては前回のカスタードホイップコロネの方が好きかな。
ローソン新作スイーツ パイコロネ塩バニラホイップはドライブ中に食べられる?
匂いは強くないので車の中のような狭い空間でも大丈夫です。
片手で食べられるのも車内では食べやすくポイント高いですね。
ただしパイ生地がポロポロするので、その点には注意が必要かな。
ローソン新作スイーツ パイコロネ塩バニラホイップ 栄養情報
商品名 | パイコロネ塩バニラホイップ | カロリー | 351kcla |
購入店舗 | ローソン | タンパク質 | 4.4g |
内容量 | 1コ | 脂質 | 22.8g |
製造者 | 山崎製パン株式会社 | 糖質 | 31.5g |
価格(税込) | 200円 | 食物繊維 | 0.9g |
食塩相当量 | 0.6g |
3月に発売されていた「パイコロネ カスタードホイップ」は以下の記事で口コミしました。