送迎をしてくれるガイドさんは、なんとホテルのチェックインまで手伝ってくれました。
本当に楽ちんすぎる。
前回のタイでのホテル探索戦争を懐かしく感じるほどです。
家族で行くときはガイドの送迎付きで安全に、一人で行くときは出来る限り自分でやる戦いを楽しむのが良いかもしれないと思った。
リンバ・ジンバラン ロビー紹介
リンバのロビーは広く開放感があります。
香りも凄く素敵で、何の香か聞いてみたところフランジパニだとか言ってたかな。
この日は残念ながら少し曇っていたのですが、夕日が綺麗な日には素晴らしい眺めらしいです。
チェックイン待ちをしている間にウェルカムドリンクが出てきました。
ハイビスカスティーっぽい。
甘味がありつつもさっぱりしていて美味しかったです。
チェックイン後は日本語が少しわかるホテルスタッフさんと部屋に向かいます。
日本のホテルのように全部が壁に囲まれてるのではなく、ガラス窓もはまっていない部分があったりと解放感があります。
というか、もはや壁という物体からから解放されていると言っても良いかも。
寒い季節がないからこそできる構造かもしれませんね。
…いや、タイで泊まったアヴァニ・アトリウム・ホテルはがっつり建物だったな。
リンバ・ジンバラン お部屋の紹介
こちらが今回バリ島で宿泊する部屋です。
広い!綺麗!おしゃれ!
テーブルの上にはウェルカムフルーツがあります。
良くわからない柑橘で食べると補充してもらえました。
お水は毎日4本くらい?補充してくれます。
テラスにはテーブルとソファーがあり、喫煙オッケーでした。
バスタブも大きいのですが、お湯の温度があまり上がらないので浸かっていると逆に冷えてしまいます。
シャワーの水圧は問題なし!
ユニットバスですがトイレはバスタブから離れていました。
清潔なので快適に使えます。
ホテルに到着した時に首に掛けてもらった憧れの花の首飾り!
すごく素敵な香りがします。
ランの花かな?ジャスミン?フランジパニ?
聞いておけば良かったな。
この日は到着もちょっと遅め、結構疲れているのもあり、観光やプールはなし。
荷解きだけして夜ご飯にしました。
リンバとアヤナどちらのレストランを使っても良いのですが、ゆっくりしたいのでリンバ内にある『トゥゲ』で食事をすることに。
トゥゲは朝食のビュッフェ会場にもなるレストランで、多国籍メニューを扱っています。
写真をあまり撮っていないので気になる方はリンバの公式サイトでご覧ください(笑)
注文したのはシーザーサラダ、カルボナーラ、忘れたけどドリンク。
どれも美味しかったのですが、やはりお値段はホテルプライス。
カルボナーラは160,000ルピアで、そこに税・サービス料がそれぞれ10%と11%加算されたので、これだけで約190,000ルピア程に。
インドネシアの通貨は「ルピア(Rp)」で、100ルピア=約1円とお考えいただければ良いかと。
正確には0.9円とか0.8円とか日によって変わるのですが、計算が面倒ですので…。
なのでカルボナーラは約1,900円ですね。
前回タイで貧乏旅行をした身としては結構な価格でビックリっす。
インドネシアは日本より物価は安いのですが、ホテルの食事は日本と変わらない価格のようです。
安く済ませたい方は街中で食事をする方が良いと思います。
とはいえリンバ…というかアヤナリゾートは割と山の方でして、周辺に何もないリゾートホテルのため自然とホテル内で食べることになりました…。
初日はこんな感じで終了です。
広いベッドでゆっくり休みました。
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