12月1日に発売したローソンの新作スイーツ「MOCHECORO(もちころ)」を食べてみました.
モ「チ」のはずなのにパッケージはMOCH「E」になってる…「I」じゃない…
英語ではないということでしょうが、何語なのかな?
とちょっと気になります。
同日発売の「フワフォン」とウチカフェスペシャリテの「流奏キャラメルサンド」も食べて口コミしました!
ローソンスイーツ モチコロのパッケージ
ピンク色のパッケージで、中身が見える部分はお餅が伸びたかのようなデザインになっています。
これは可愛い!
モチコロのスペルの「O」も全部お餅みたいなデザイン。
内容量が3個なので「O」の数と丁度一致するようになってるんですね。
名前がちょっと不穏…?
このパッケージを見てフランス的なデザインだと思い、同じくローソンスイーツの「パリムッシュ」を思い出しました。
パリムッシュはスペルこそ違いますが「ムッシュ(フランス語で男性の敬称)」を使用していたので、今回もフランスの単語から持ってきたのかな?と思い調べてみることに。
パッケージに表示されている「MOCHE」はフランス語では「ダサい」「野暮ったい」「醜い」という意味があるとか…
えええ…
さすがに違う意味の単語を使おうと思ってたはずだよね…
フランス語じゃないよね…とちょっと心配に…
ひょっとしたらイタリア語とかかもしれないしね。
これ以上は気にしないでおきましょう。
ローソンスイーツ モチコロ 食べてみた感想
外見がコロッケっぽい
モチコロの中身はこのように3個入ってます。
大丈夫、ちゃんと可愛いじゃん。
表面の衣の上にはチーズパウダーがかかっており、コロッケっぽさのある外見です。
大丈夫、ちゃんと可愛いじゃん(二度目)
モチコロを切ってみる
ナイフで切ってみると断面はこんな感じ。
ちゃんと伸びるチーズです。
味のイメージは冷たいチーズコロッケみたいな感じ?
名前からコロッケをイメージしているのか、衣は油で揚げたかのような感じがします。
中に入っているチーズはレモンの風味があって爽やか。
さけるチーズとかプロセスチーズのような塩分はあまりありませんが、かといって非常に甘いわけでもありません。
チーズと揚げ物の味が強めなので甘いものが苦手な男性でも食べられるかもしれません。
モチ&コロッケ 温めたら美味しいんじゃない?
お餅とコロッケといえばどちらも基本は温かい食べ物。
しかもチーズは加熱すると、より美味しくなるのはピザとグラタンで経験済みです。
そこで思いついた実験。
「モチコロを温めるともっと美味しくなるのでは…?」
というわけでレンジでチン!
やるべきじゃなかったな。
じゃがいも餅かい…。
油のにおいと味が強くなり、せっかくの良いところを全部殺しちゃった感じ。
皆さん、私と同じ轍を踏まないように。
モチコロは冷たいまま食べてください。
温めるな危険。
ローソンスイーツ モチコロ 栄養情報
商品名 | モチコロ | タンパク質 | 2.7g |
購入店舗 | ローソン | 脂質 | 18.0g |
内容量 | 3コ | 糖質 | 29.7g |
製造者 | 山崎製パン株式会社 | 食物繊維 | 1.2g |
価格(税込) | 200円 | 食塩相当量 | 1.3g |
エネルギー | 294kcla |
同日発売の「フワフォン」とウチカフェスペシャリテの「流奏キャラメルサンド」も食べて口コミしました!