ローソン新作スイーツ　麗溶けチーズテリーヌを実食＆口コミ！ウチカフェスペシャリテより登場！

10月27日に発売したばかりのローソンの最新スイーツ「麗溶け（うるどけ）チーズテリーヌ」を食べてみました！

これまでのローソンのUchi Café（ウチカフェ）とは一線を画したレーベルとなっています。

どのようなスイーツなのか、気になるカロリーなどの情報もお伝えしますね！

その他のローソンのテリーヌは別の記事で口コミしています。

⇒「雪溶けショコラテリーヌ」はこちら
⇒「和溶け抹茶テリーヌ」はこちら

新しいレーベル　Uchi Café Spécialité（ウチカフェスペシャリテ）

今回の麗溶けチーズテリーヌはこれまでのローソンスイーツ『Uchi Café（ウチカフェ）』ではなく『Uchi Café Spécialité（ウチカフェスペシャリテ）』から発売となりました。

このレーベルは新しく作られたもので、今回のチーズテリーヌを含め全3品が発売されています。

『Uchi Café Spécialité（ウチカフェスペシャリテ）』は『素材やメニューのシンプルな美味しさを追求した“ご褒美スイーツ”』をコンセプトとしています。

確かに他のメニューも外見が奇をてらった物ではなく、名前から材料を想像出来そうなシンプルさを感じられますよね。

その他の『Uchi Café Spécialité（ウチカフェスペシャリテ）』スイーツの感想は別の記事でアップしています。

そちらも参考にしてくださいね！

ローソンスイーツ　麗溶けチーズテリーヌを食べてみて

大きさは小さめでした。

ゴディバのテリーヌほどではありませんが「この大きさでこの値段？」と思ってしまう感じです。

普通のコンビニスイーツなら200円くらいで売ってそうな大きさです。

中身はこのような感じ。

表面の焦げ具合が絶妙で良い色合いです。

わざわざゴールドのフィルムを使用していることからも、ローソンが気合を入れていることが窺えます。

断面も見てみましょう！

おおー！！見るからにしっとりしてそう！

ちょっとスフレをイメージしてしまう空気感。

それでいながら絶対にしっとりしていると確信できる！

さすがは低温で湯煎焼きをしているテリーヌですね！

麗溶けチーズテリーヌは後味が特徴！

いくら見た目がよくても大切なのは味だよね！

ファーストインプレッションはしっかりとしたチーズ味。

濃厚なチーズの味はまさしくテリーヌって名前がピッタリです。

しかしながら不思議なのは後味。

なぜかヨーグルトのような印象を受ける後味になっています。

どちらも乳製品で、しかも発酵食品ですので親戚ではあるのですが、チーズの独特な臭み・後味ではなく、爽やかさすら感じられるヨーグルト風です。

これは良いですね！

しっとりとしたテリーヌでありつつ、ヨーグルトのような味と甘さが控えめなおかげでクドさがありません。

食感こそが麗溶けチーズテリーヌの最大の武器

そしてなんといっても食感！

しっとりとしているのですが、どっしり感とは無縁！

口に入れるとさらっと溶けるような印象です。

かといってスフレのような空気ばかりの感じもありません。

本当になめらかに、するーっと消えていく。

この食感のおかげでしつこさを感じることもないんですね。

おやつとして食べても胃がもたれることもなさそうですし、軽い食感のおかげで腹9.5分目の時でもデザートとして食べられそうな印象です。

麗溶けチーズテリーヌはチーズスイーツでありながらペロっと完食できる美味しさ

ヨーグルトのような後味とさらりと溶けていく食感、なめらかな舌触り。

しっかりチーズの味がしつつもヨーグルトのような後味がするため、くどさを感じることなく完食できます。

『麗溶けチーズテリーヌ』の名前も納得。

そして『Uchi Café Spécialité（ウチカフェスペシャリテ）』のレーベルにも納得の一品です。

この食感と味は女性なら好きな方が多いんじゃないかな。

『麗溶けチーズテリーヌ』は特に女性におすすめできるローソンの新作スイーツです！

その他のローソンのテリーヌは別の記事で口コミしています。

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ローソンスイーツ　麗溶けチーズテリーヌ　栄養情報

チーズが使用されている分、脂質と食塩相当量がスイーツとしては多め。

反対に甘さがちょっと控えめな分、糖質も控えめですね。