11月17日にコンビニで発売されたばかりの「GODIVA ショコラブレッド」を食べてみました!
高級感のあるパッケージと、GODIVAがスイーツではなくパンを販売するとのことで前々から気になっていた商品。
気になるカロリーはもちろん、味の感想もしっかりレポしますよ!
GODIVA ショコラブレッドとは?
「GODIVA ショコラブレッド」とは世界的なチョコレートブランド「GODIVA」とパンのブランド「Pasco」が共同開発した商品の一つです。
「ショコラブレッド」、「テリーヌショコラ」、「ショコラシュトーレン」の3種類が発売されます。
2020年11月17日にコンビニで先行発売、12月1日よりスーパーなどでも発売されます。
ショコラシュトーレンのみ12月15日より発売開始となりますので、シュトーレンが気になる方はもう少しお待ちくださいね。
GODIVA ショコラブレッド パッケージ
ショコラブレッドのパッケージはゴディバのモチーフカラーであるダークブラウンとゴールドで彩られています。
ゴディバのロゴが大きく印刷されており、全体がゴールドカラーですので非常に高級感溢れますね。
一部たりとも中身が見えないのが一言さんお断り感を醸し出す。
パンのパッケージは中身が見えるのが一般的ですので、全くもって中身が見えないのも逆に気になってしまいますね。
GODIVA ショコラブレッド 食べた感想
GODIVA ショコラブレッド 見た目
外見はチョコレートの折り込みデニッシュのような感じ。
所々にチョコチップが見え隠れしていますね。
なんとこのチョコチップはチョコレートの本場ベルギー産のものなのだそう。
表面にはチョコレートと相性の良いスライスアーモンド、さらにはアーモンドプードルも散りばめられています。
うんうん、おしゃれですね!
GODIVA ショコラブレッド 半分に切ってみた
断面はこんな感じ。
半分に切ってみると本当にデニッシュっぽく見えますね。
しっかり層に分かれています。
断面を拡大してみると生地の層にチョコレートがしっかり挟まっているのが確認できますね。
GODIVA ショコラブレッド 常温で食べてみた味の感想
手でちぎってみた感じでは硬め?粘り強さ?がある感じです。
チョコレートが生地の層の間に挟まれていますので、手でちぎると手が汚れるのが難点かな。
生地はフワッとしているわけではなく、どっしりとしています。
グルテン強そうな感じ。
ハードブレッドまではいきませんが、デニッシュほどフワっと柔らかではありません。
パサついてはおらず、しっとりしていますね。
外見から甘そうなイメージがあったが、全くそんなことはないです。
かなり甘さ控えめで大人向けのパンだと思います。
とはいえ全く甘くない訳ではないので菓子パンの部類には入るりますが、甘い菓子パンが食べたくて購入すると期待に沿えないかもしれないかな。
成分表を見ても使っているチョコレートの種類は書いていませんが、ビターチョコのような気がします。
GODIVA ショコラブレッド 焼いて食べてみた味の感想
これはひょっとしたら焼いてみるとまた美味しくなるのではないか…?
と思い、オーブントースターでベイクだよ!
焼くとチョコレートの香りがより濃くなります。
香ばしくて良い匂いです。
焼くと生地がすこし柔らかくなり食べやすいです。
常温よりも、もっちりとした食感になりました。
それでいて焼いた面はカリっとするので、表面と中身のギャップが素敵。
香りが強くなるためかはわかりませんが、焼く前よりも甘さを感じるので、甘い物が食べたい方は焼くのがおすすめ
常温と焼いた状態の味を比較すると私は焼いた方が好き。
もちろん個人の好みもあると思いますが、最初に食べる時は常温と焼くのを半分ずつ試してみて欲しい!
ショコラブレッドは満足感のあるボリューム
どっしりとしていますので、大きさの割には満足感のあるボリュームです。
これにスープとかサラダとか付ければ朝ごはんもお昼ご飯もお腹いっぱいになると思う。
あと、飲み物はミルクティーが合いそうです。
私自身は気に入ったパンですので、気になる方は試してみてくださいね。
GODIVA ショコラブレッド 詳細データ
商品名 | GODIVAショコラブレッド | エネルギー | 526kcla |
購入店舗 | ローソン | タンパク質 | 9.5g |
内容量 | 1個 | 脂質 | 28.0g |
製造者 | 敷島製パン株式会社 | 炭水化物 | 59.1g |
価格(税込) | 248円 | 食塩相当量 | 0.9g |
難点はカロリーの高さ…かな…