ローソン新作スイーツ流奏キャラメルサンドを実食＆口コミ！ウチカフェスペシャリテ

12月1日にローソンのスイーツレーベル『Uchi Café Spécialité（ウチカフェスペシャリテ）』から『流奏キャラメルサンド』が発売となりました。

11月3日に発売となった『ほくとろ豊潤スイートポテト』以来、1ヶ月ぶりの『Uchi Café Spécialité（ウチカフェスペシャリテ）』の新商品です。

食べてみたので感想をアップします。

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ローソンスイーツ　流奏キャラメルサンドのパッケージ

流奏キャラメルサンドのパッケージは透明なフィルムとクラフト紙を使ったかのようなデザイン。

非常にシンプルで、私自身がクラフト紙が好きなこともあり、良いデザインだと思います。

ローソンスイーツ　流奏キャラメルサンド　食べてみた感想

流奏キャラメルサンドの大きさは六花亭のレーズンバターサンドより幅が狭くて長さが結構長い感じです。

開封した瞬間からキャラメルの甘くてほろ苦い香りが漂ってきます。

キャラメルの香りが好きな人にはたまらないはず。

紙が一緒に入っており、取り出すのも簡単。

もちろんパッケージから取り出さずに食べることも可能です。

ローソンスイーツ　流奏キャラメルサンド　食べる際の注意点

「サンド」となっているのでカスタードクリームをキャラメルチョココーティングし、クッキー生地で挟んだのかと思っていましたが…？

ひっくり返すと裏面はこのようになっていました。

底のビスケット生地の上にカスタードクリームを乗せてからキャラメルチョココーティングしているらしい。

たしかに工場で大量生産するにはビスケットにカスタードクリームを乗せてからキャラメルチョココーティングする方が効率的ですね。

パッケージから出す派の方は手掴みで食べると手がドロドロになるので注意！

ローソンスイーツ　流奏キャラメルサンド　味の感想

ビスケットにほろ苦さを感じるので、キャラメルが練りこんでありそうな予感。

ちなみにこのビスケット、かなりザクザクで私は好き。

甘さも大分少ない気がします。

その分、中のカスタードクリームがしっかり甘い。

このカスタードクリームが固めの触感で、昨日食べたTHIRD SUGARのシュークリームを思い出します。

あれは美味しかった。

カスタードクリームをなめらか・トロトロにせず固めに作るのが今の流行なのでしょうか？

上のビスケット生地とカスタードクリームの間にはキャラメルクリームもサンドされています。

名前に違わずキャラメルまみれです。

もちろんキャラメルクリームもコーティングチョコのキャラメルもガッツリ甘い。

全体的な大きさはそれほどではないお菓子ですが、かなり甘いので「スイーツを食べた」という満足感は高いです。

反面、甘すぎるのが得意ではない方にとっては一つ食べきるのは辛いと思います。

ローソンスイーツ　流奏キャラメルサンド　おすすめ出来る人できない人

• 「キャラメル大好き！アメリカのお菓子みたいなガッツリ甘いお菓子もドンとこい！」な方
  →ぜひ食べてみてほしい
• 「キャラメル好き！でも甘すぎるのはちょっと…でも食べてみたい！」な方
  →2～3回に分けて食べるのがおすすめ
• 「キャラメル好き！甘すぎるのは苦手！」な方
  →残念ながらお控えいただいた方がよろしいかと…

ウチカフェスペシャリテとは何なのか

Uchi Café Spécialité（ウチカフェスペシャリテ）は素材や味にこだわった上質なスイーツを販売するとの前振れでした。

しかしながら蓋を開けてみたら5品中3品（モンブラン、スイートポテト、キャラメルサンド）が甘すぎるスイーツになっています。

私が味の面でスペシャリテのレーベルに納得してるのはチーズテリーヌとクリームショート。

栗の味がしっかりしているという点では素材にこだわったモンブランもスペシャリテとしては納得。

スイートポテトとキャラメルサンドは甘いだけで「本当にスペシャリテ？」と疑問に思ってしまいます。

通常のコンビニスイーツから考えるとサイズの割には高いですから、ただ甘いだけでなく、ちゃんと美味しいものが食べたいです。

次回のウチカフェスペシャリテに期待。

ローソンスイーツ　流奏キャラメルサンド　栄養情報

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